モリハウジングの工事現場の一部です。

※実際の工事日と掲載日には差があります。

2007.10.29
上棟10
大工さんが上棟式の準備をしています。

米・塩・鰹節・お酒で四方を清めます。一番大変なのが施主様が立つ場所を安全に作ること。足場をきちんと作って安全に式を執り行います。

2007.10.26
上棟9
上棟式の飾り付けができました。

ジョイフル本田などで売られる「上棟用品」の薄い箱のなかのものを組み立てると、こんな感じの祭壇が出来上がります。 それぞれに意味があるのですが、それはまた別の機会に書きたいと思います。上棟式そのものは十分程度のあっさりしたものです。お清めと祈願だけで終わります。 古くは大工さんが一節唄ったようですが、現在はほとんどありません。
以前はこの後宴会となったようですが、車で移動する最近ではほとんどありません。

2007.10.25
上棟8

どこからどうみても「お餅」です。

上棟式で必要なものが「お餅」です。写真は祭壇に飾りつける鏡餅。他に四方餅という、家の四方に配置するお餅があります。


2007.10.24
上棟7

いよいよ上棟式の準備です。

写真に写っているのは上棟式に使用する祭壇のセットです。ジョイフル本田などで数千円で購入できます。右側の赤いものは五色。五色のサラシを屋根の上にヒラヒラさせるのを見たことがある方もいらっしゃると思います。 祭壇のセットは施主様が用意するもの、五色はご親戚がお祝いとしてご用意するもの、写真にはありませんが、鶴と亀の絵が書いてある「矢羽」と呼ばれる板を大工がお礼に用意するものとなります。 上棟式は地域によるしきたりもありますし、奥が深い世界です。盛大におやりになる場合はお手伝いしますのでご相談ください。


2007.10.23
上棟6
写真はボルトを締める機械です。

大工さんは釘を締めるだけではありません。ボルトやビスを締めるのも仕事のうちです(古い大工さんが聞いたら怒りそうですね)。最近は電動工具もずいぶん安価になりました。とは言え、やっぱり工具を揃えるのは大変です。 現場での窃盗事件が増えています。工具がなければ大工さんは工事ができません。建築現場の窃盗をなくしたいものです。

2007.10.22
上棟5
筋違いを入れるまで建物は垂直がとれていません。

垂直をとるための作業が「屋起こし」と呼ばれるものです。柱一本一本に水平器を当て、建物が垂直になるように調整していきます。大工さんの勘が重要な作業となります。

2007.10.19
上棟4
写真の真ん中に伸びるのが棟です。

この棟を取り付けるのが上棟式です。棟は家の中で一番高い場所、その場所まで木材を持ち上げるのが大変な作業なのですね。元来はクレーン車などを使用せずに、職人さんたちが力を合わせて重たい木材を持ち上げていました。 棟を取り付ければ一通りの重たい木材を持ち上げる作業は終了、無事にそこまで完了したことを祝うのが上棟式というわけです。

2007.10.18
上棟3
作業中の様子です。

作業は高いところで作業する大工さんと、下で木材を段取りする大工さんにわかれます。息がぴったりと合っていないとなかなかうまくいかない作業、一生懸命作業を進めます。

2007.10.17
上棟2
作業中の様子です。

上に行ったり下に行ったり、作業はとにかくハードです。大工さんの足元は地下足袋が光ります。足首からホールドする地下足袋はナイキのスニーカーよりもアディダスのバスケットシューズよりも 大工さんの足元を安定させることができます。それからヘルメット。実はこの業界ではまだまだヘルメットを被る職人さんは少ないんです。モリハウジングではヘルメットの義務化に努めています。 当たり前のことなのですが、当たり前でない業界、職人さんの安全と、良い住宅のために頑張っています。

2007.10.16
上棟
クレーンが入り、棟上げです。

前日までの段取りと当日の大工さんの頑張りで、作業はとてもスピーディーです。山のような木材が次々と組まれていく様子はとても感動的です。

2007.10.15
柱建て2
柱は杉の乾燥材を使用し、土台はヒノキの乾燥材を使用します。

ここ最近はプレカット(工場などで柱や梁材を加工すること)材を使用することが多くなりました。コンピュータで正確に加工された木材は大工さんの手で加工されるよりも正確です(…と書くと、 きっと大工さんに叱られてしまいますが…)。このため基礎と土台据付の作業に神経を尖らせれば、その後の作業はとても楽に行うことができるのです。
ただ、プレカットといっても工場加工品、 時々は間違っていることもあります。大工さんならどんな間違いでもその場できちんと修正してくれるから安心ですね。最近は柱や梁を組む作業を大工さん以外の職人さんがすることも少なくありません。 実はプレカットの正確性からできることなのですが、でも、万が一、間違いがあったとしても気が付かないで組まれてしまいます。その後の構造をきちんと理解した大工さんに作業をしてもらいたいところですね。

2007.10.12
柱建て
一階の柱を建てています。

この日の作業はここでお終い。土台を据えて、柱を建てるところまでです地面にいろいろな部材が置いてあるのが見えると思いますが、これは足場材。足場業者さんが先行足場を組み立てます。 明日はいよいよクレーン車が来ての作業、今夜はゆっくりと休んでください。

2007.10.10
土台敷きこみ
土台を敷きこみます。

土台は柱の過重を一点で支えるとても重要な部材です。モリハウジングでは土台にヒノキを使用しています。黒くはみ出ているのは気密パッキンです。写真は内部なので高さ調整に使用しています。

2007.10.5
断熱補強
玄関部には断熱材を敷き詰めます。

この上に生コンクリートを打ってしまいますので、後から見ることはできませんが、玄関サッシを取り付けることで断熱材が少ないこの箇所はきちんと断熱補強をしておきます。

2007.10.4
ターミメッシ8
ターミパージを塗った直後はこんな色です。

乾くとおなじみの薄いグレーに変化します。色が変化するとある程度強度が出たということ、写真のような色の場合はまだまだ足跡手跡が付いてしまいますので要注意です。

2007.10.2
基礎工事(仕上げ)
最後の仕上げに基礎外周にモルタルを塗布します。

基礎外周に塗布するモルタルはターミメッシュの専用部材です。オレンジ色のお洒落な袋に入っていますが、要はセメントです。一般的にはクラフト紙みたいな 袋に入っています。

2007.10.1
ターミメッシ7
ターミメッシュ工事はこれにて完了です。

お天気に恵まれると工事の進捗がとても早くて快適です。木工事に入ればお天気によって室内・室外と分けて作業ができるのですが、基礎工事はずーっと外での作業ですから、お天気にとても左右されてしまいます。

2007.9.29
ターミメッシ6
メッシュの上に『ターミパージ』という部材を塗布します。

ターミパージはメッシュの固定、メッシュの保護などの目的があります。後日、さらにこの上から保護用のモルタルを塗布してターミメッシュの工事が完了します。「シロアリ」という小さな昆虫のために数十万円もかけて工事をする…、、、なんとも理不尽な話のように感じるのは私だけでしょうか。

2007.9.28
ターミメッシュ5
巻いてあるステンレスのメッシュをテンションを掛けながら貼っていきます。

特に夏は熱で金属が伸びやすい為、作業はスピードが求められます。貼っている途中でメッシュが伸びてしまうと、膨れなどの原因となってしまいます。

2007.9.26
ターミメッシュ4
ターミメッシュの施工様子です。

数人のスタッフで丁寧に作業を行います。土木業であり、左官業であり、塗装業であり。いろいろな要素を含む工事はとても丁寧に進める必要があります。

2007.9.25
ターミメッシュ3
外部排水です。

配管の廻りの断熱材をカットすることで、ターミメッシュを基礎コンクリートと密着させています。シロアリを「物理的に」侵入できなくする工夫はいたるところにあります。

2007.9.17
ターミメッシュ2
配管の立ち上げ部の処理です。

塩ビ管とコンクリートが剥離(素材がまったく異なるので剥離する可能性はあります)し、その隙間からのシロアリの侵入を予防します。基礎外断熱でない一般住宅でも、ここはウィークポイントとなりますので、定期的な診断の必要があります。

2007.9.15
ターミメッシュ
ターミメッシュ工事が開始されました。

ターミメッシュとはシロアリを薬剤を使用しないで物理的に侵入そのものを防ぐ方法です。基礎の外側に断熱材を配置するソーラーサーキットの外断熱工法には絶対に必要な工法です。写真はステンレスのメッシュです。これを基礎断熱材の外側に貼っていきます。

2007.9.14
型枠はずし
型枠をはずしました。

基礎の外側が白く見えるのは断熱材の色です。 一般の基礎はここで完了ですが、ソーラーサーキットの基礎はこのあとターミメッシュなどまだまだ作業は終わりません。

2007.9.13

 立ち上がりコンクリート4

SCポストの型枠は紙製です。

写真の型枠に小さな突起状のものが見えますか?これは、コンクリートの高さを決めている釘です。あらかじめ水平を機械で測定し、釘を付けておきます。こうすることで基礎のコンクリートの水平がとれるのです。


2007.9.11

 立ち上がりコンクリート3

SCポストです。

整然とならんだSCポストはソーラーサーキットの特徴のひとつです。このSCポストの意味をきちんと理解することはなかなか難しいです。SCポストを模倣した基礎が最近多く見られますが、SCポストの併せ持つ危険性に気がついていない場合が多いです。 SCポストは通風がとてもよく、床下の湿度対策には最適な基礎なのですが、とても危険な基礎です。ソーラーサーキットはその危険性をきちんと認識し、その対策をしている、とても研究された基礎工法だと言えます。 ところが、見た目のインパクトだけを模倣するだけの基礎も少なくありません。モリハウジングに対してフランチャイズの会員になりませんか?という誘いの中には、そのゾッとするような基礎を作る工法もありまして…。


2007.9.10

 立ち上がりコンクリート2

打設直後のコンクリートです。

濃いグレーのコンクリートが固まると薄いグレーに変化します。画面の左側のスラブ(床版)部分は白に近いグレーに見えますが、これは硬化したコンクリートの状態です。 右側の立ち上がりは濃いグレーですから、こちらはまだ硬化していません。職人さんは時間があくと掃き掃除をしてくれます。写真の状態は汚れている方です。 いつもはもっときれいにお掃除してあるんですよ。


2007.9.4

 立ち上がりコンクリート

立ち上がり部のコンクリートを打設します。

こちらはポンプ車を使用しないで手作業で入れていきます。直接土台が乗る重要な部分です。気を使いますよー。


2007.9.3

 型枠

基礎の内側の型枠を取り付けます。

コンクリートを打設する場合は、コンクリートの重さと、そのコンクリートが隙間なく入り込むようにかける振動機の圧力で型枠が壊れてしまいます。このため、固定はしっかりと行います。


2007.9.1

 工事現場

職人さんが一人でコンクリートを均して(ならして)いきます。

周囲で見ている人が数人、何で手伝わないのか?って思いませんか?ケースバイケースですが、職人さんはひとつの作業を一人で責任をもって行うものです。 作業面積が大きく、日程的な問題などがあれば別ですが、別な職人さんが手を出さずに、一人の職人さんが黙々と作業をする風景はよくあります。


2007.8.31

 工事現場

ビール瓶のケースが置いてあります。まさか、現場でビールを??

ビール瓶のケースは軽く、丈夫なため、時には椅子に、時には打ち合わせ台に、時には踏み台にと様々な役割を担う、道具です。最近、缶ビールが増えて、 あまり瓶ビールを飲む人が多くなくなってしまいましたが、こうしてケースは大活躍をしています。職人さんの道具っていうと なんだかすごい物を想像してしまいますが、実際には日常用品なんかを転用していることが多いのですね。

 
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