モリハウジングの工事現場の一部です。
※実際の工事日と掲載日には差があります。
2005.7.19
断熱材の上に養生用のテープを貼ります。
コンクリートを打設する際に断熱材の上側が汚れてしまうのを防ぎます。性能に影響はないのですが、見た目がきれいに基礎ができます。断熱材の幅とテープの幅が同じなところがミソです。
コンクリートは一昼夜である程度の強度が出ます。
だからといってコンクリートを打設した翌日に土台据え付けをしたりしたら絶対に絶対にダメです。そういう建築会社もあります。ご注意ください。
2005.7.18
コンクリートはセメントと砂と砕石と水から構成されます。
砕石と砕石の隙間に空気が入り込んでしまう(ジャンか)と、強度が低くなってしまい、また、そこに水分が入り込んでしまい、鉄筋を腐食させてしまう可能性があるので、念入りに表面から振動を与えて空気を抜きます。
途中の段階でコンクリートの厚みをチェック。
厚みは最低でも15cmあります。実際に見ると15cm以上あるように見えます。
数人がかりの作業はスピーディーにかつ正確に進みます。
ゴム長を履き、ゴム手袋をはめての作業。コンクリートはアルカリ性が強いので素肌につくと荒れてしまいます。完全防備で作業をします。
だんだんとコンクリートが入ります。
コンクリートは粘り気があるので、水のように広がってしまうことはありません。少しずつ高さを確認しながら広げていきます。
2005.7.13
野球部員がグラウンドを均す「トンボ」。を使ってコンクリート表面を平らに均します。
こうすることによって定量まできちんとコンクリートが入っているかどうかが把握できるのです。こうした道具は業者さんによって異なります。それぞれのオリジナリティーがあって面白いです。
2005.7.12
ポンプ車で圧送されたコンクリートが入っていきます。
コンクリートは時間が経つと固まります。固まるまでの勝負!という事で、食事は作業が終了してから。もちろん休憩もしません。
2005.7.11
コンクリートは最初はどろどろです。柔らかいのですが、打つ設けると表現します。何故でしょうね?最近の基礎はコンクリートを多量に使用します。写真はポンプ車。ミキサー車のコンクリートを真空の力で圧送します。
2005.7.9
換気装置が取り付く場所の補強鉄筋。
どうしても主鉄筋(写真では横方向の鉄筋)を切断する必要がある場合、このように補強鉄筋を入れます。でも、注意しないと補強鉄筋だらけでコンクリートが入らない場合もあります。
2005.7.8
配筋作業がほぼ完了した様子です。
この状態で管理をしている盤建築設計室による配筋状態の検査を行います。どんなに上手な施工業者でも「うっかり」などといったミスは稀にあります。そういった人為的ミスを防ぐには他社機関で管理を行うことが最も適していますよ。
2005.7.6
こちらは「さいころ」と呼ばれるもの。
鉄筋は「被り」をとらなければなりません。地盤面との離れは6cm。このさいころは高さが6cmあります。要するにこれの上に鉄筋を乗せれば「被り」が取れることになります。
2005.7.5
写真では見えませんが、端部はフックになっています。
これを全部細い針金で縛るのは本当に大変な作業です。これを数人で一日〜二日で行います。業者さんは「田植え」と呼んでいます。
2005.7.3
続いてスラブ配筋です。
細かいグリッドは200mmピッチ。数年前までは300mmピッチが常識でした。300mmピッチだと、足が入ったのですが、200mmピッチでは足が入りません。つまずかないように注意して作業を進めます。
2005.7.2
外周部がぐるりと配筋されました。
モリハウジングの鉄筋配筋工事は非常に丁寧、かつ仕上がりが美しいです。(と、自負しています)基礎工事現場見学会を開いても誰も来ないので最近は実施していませんが、ご覧になりたい方がいれば、喜んでお見せしますよ。
2005.7.1
まだ組まれていない鉄筋が整然と並びます。
鉄筋は雨に濡れるとすぐに錆びてしまいます。錆びないようにビニールシートを用意しておき、雨が降ったりしたらすぐにかけるようにしています。
2005.6.29
細い結束線。
しかしながら、その結束力は本当に強いです。現場で結束してある鉄筋に登ってみればすぐにわかりますよ。
2005.6.28
配筋工事です。
鉄筋は細い結束線でしばります。熟練した職人さんの結束はとても固く、体重を掛けてもほどけたりはしません。
2005.6.27
下の写真のようにまっすぐな面は簡単に貼れます。
出張ったり引っ込んだりする場所は、長さを合わせて切断しなければならないので、比較的時間がかかってしまいます。
2005.6.26
断熱材の施工が完了した場所です。ぐるりと白い断熱材が廻っています。
外断熱の基本は断熱材が連続すること。これが一番大切なことです。
2005.6.25
外断熱材は基礎の外側に断熱材を配置します。
基礎の外側に断熱材を配置するとかなり、熱損失が防げることがわかっています。断熱材は隙間ができないよう、慎重に取り付けます。
2005.6.24
型枠は、写真のように沢山の支えで支えられます。
コンクリートを流し込む時の圧力は相当なもの。たくさんの支えを使って型枠の歪みを防ぎます。
2005.6.22
スチールスケールです。
「長さを測ること」は基本中の基本。できるだけ精度の高い測量器具を使用しています。買ったら結構高いものですよ。
2005.6.21
手頃なベニヤ板を見つけてそこにガムテープでベタリ。
風が吹いても飛ばされません。片手でもきちんと広がって見えます。特に外での作業の多い土木業者さんの知恵ですね。
2005.6.20
大工さんでインパクトドライバーを持っていない人はいません。
最近は基礎業者さんも内装工事屋さんもみんな一台持っています。ビス留めは釘留めと異なり、後から抜くことが容易で、周りを傷つけません。インパクトドライバーはそんなビス留めの際、ビスのねじ山を潰すことなく、正確にビスを留められる優れものです。
2005.6.19
こちらは床下換気孔の型枠。
換気孔は丸型。風樹という特殊な換気孔を使用します。丸型の型枠をどのように固定するか、そしてどのように外すか。これが肝心なところです。
2005.6.18
捨てコンクリートに付けた印しに沿って、型枠を建て込んでいきます。
住宅の基礎はほとんど形が同じなので、型枠は 使いまわされます。古い型枠で大丈夫かな??と思うお施主様も少なくありませんが、大丈夫です。
2005.6.17
捨てコンクリートの大きなメリットです。
それは墨を打てること。「墨を打つ」とは、型枠の設置する印しをつけること。砕石のままでは線を引くことができません。コンクリートを薄く敷いておけばその上に墨で線を引くことが可能です。正確な位置出しをすることができるのです。
2005.6.16
「捨て」コンクリートという呼称のため、必要ないように感じる方も多いのですが、とっても必要な工程です。
中央の白い塊は断熱材。積み上げてガムテープで固定してあります。
2005.6.14
慎重に作業を進めているのが分かる写真です。
一枚一枚、丁寧に広げていっています。コンクリートに埋まってしまうのですが、シワになったりしないよう、丁寧に広げていきます。
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